ママ

・なんで兄弟でこんなに違うの?兄にはこれで良かったのに、弟には全く響かない。。
・こんなにわかりやすく丁寧に説明してるのに、どうして聞いてくれないの?
・お父さんも私も明るて社交的なのに、この子はいつも私の後ろに隠れてる。。。
・もう本当にイライラする! なんで私の言うことを聞かないの?
・友人宅の親子はあんなに仲良しなのに、我が家は口論ばっかり、、こんな生活もうイヤ!

そんな悩みを抱えながら子育てをしているお母さんには、朗報です。

なぜなら、
「どうしてうまくいかないのか」を解決する方法をお伝えすることができるからです。

結論を言えば、
子どもと自分は違う感じ方、物事の捉え方、行動の決め方をしているから、母が良かれと思っていることは、子どもには通用しないのです。

「子どもは自分と違う人格である」と言うと、あなたは、当たり前だ!と思いますか?
そう、当たり前ですよね。
でも、その当たり前をちゃんと理解できていますか?

子どもはどうして、そのような言動をしているのか?
どうして、そのような反応をしているのか?

 

私は思春期の頃、自分がダメ人間で精神鑑定を受けた方がいいと思っていました。二十歳になる頃は、自分は社会不適合者で世の中に出て働けないと思っていました。
私は子どもの頃、特に感じるようになったのは中学生くらいでしょうか、母親との関係で、
今日こんなことがあった、という他愛のない話から始まったのに、なぜか説教になっていた。とか、
こう思うという自分の考えは全否定され、こうでしょ!と上から意見を押しつけられる。。ということを日々繰り返しているうちに、いつの間にかそんな負の感情を自分自身に持つようになってしまったのです。
でも、これは受け手の私の意見。
母はというと、娘のためを思って一生懸命子育てをしていただけなのです。負の感情を植え付ける気なんて微塵もなく、愛情をたっぷり注いでいただけでした。
ああなのに、、、悲しいかな結果は良好とは言えませんでした。

母の考え方、行動の仕方は、私とは全く違っていたので、とても窮屈で、押し付けられていると感じていたのです。それでも、あの頃の母は絶対の存在、私の方がおかしいのかな?と思っていました。そのうち、どうせ批判されるし、という思いもあり、あまり母とは話をしなくなりました。

運良く私たち親子の今の関係は良好です。
私が母を知り、どうしてそうだったのか?を理解できたし、母が子どもに対して深い愛情があったことがよくわかったから。

でも、子ども時代は戻りません。もっと良好な親子関係で過ごせていたらよかったのに、と思わずにはいられません。
そうなんです。今だけなんですよね。子どもたちが子どもでいるのは。

だったら今、私たち母親ができる最良のことをしてあげたいと思いませんか?

子どもの幸せって何?

子どもの幸せを願わない親はありません。

親が子どもに望むこと。
ズバリ!
自分の人生を自分の望むように切り開いていってほしい!
結局は、自立した時、自分自身でよりよい人生を築いていけるだけの力を、つけてあげたいということではないでしょうか。

でもそのためには、
自分自身に自信を持って、新しいことにもチャレンジしなくてはいけません。

自分に自信を持つためには、
子ども自身が自己肯定感を持つ必要があります。

自己肯定感を育てるためには、
自分のありのままを受け止めてもらわなければいけません。

ありのままの子どもの姿を認めるには、
その子の持って生まれた気質を是認しなければいけません。
自分と子どもは違うということを知らなければいけません。

ここで問題が出てきます。
その子の持って生まれた特長、気質ってなんだろう?
そして、それは自分とどう違うの?ということ。

「子どもの気持ちがわからない」「子どもの言動が理解できない」とお母さんが感じる時、子どもは自分とは全く違う物の見方、理解の仕方をしているかもしれません。
もしお母さんが子ども本来の気質を正しく理解できたら、その子を別人格として客観的に見てあげられるようになり、もっと適切な対応の仕方が見つけられるようになります。

どうやったら、その気質の違いがわかるの?

大丈夫です。解決策をご用意できました。

自分と子ども、それぞれの気質がわかり、それを実践的に子育てへ活かす方法を教えてくれる、その名も「コミュニケーション・プロファイリングセミナー」
講師を務めるのは、名古屋で親子教室を主宰する「ふぁんふぁんアカデミー」代表、橋本有佳子先生。今回、このセミナーのために日本からお越しいただきます。

彼女の素晴らしいところは、知識・理論をよくわかっているだけでなく、それを実際の現場で活用し、絶えずフィードバックを受けながら磨き続けていること。1000組以上の親子を実際に見て、その心の支えとなりながら関わってきた経験から、たくさんの事例をお持ちなこと。

しかも、それらが実際の教育現場で長年たくさんの子どもたちに真摯に向き合って、得られた考察・教育観の上に積み上げられたものであることを見ても、彼女以上にふさわしい講師はいないでしょう。

橋本有佳子先生プロフィール


愛知県在住。大学卒業後、河合塾ドルトンスクール講師として13年間、子どもの自立心・個性を育てる幼児教育に従事。その後、独立。

乳幼児教育の経験と心理学・持って生まれた性格気質を合わせて、赤ちゃんの五感を活性化する愛着形成トレーニングを提供するふぁんふぁんアカデミーを創設し、代表となる。
五感を刺激しながら、同時に、自己肯定感・主体性を育てるカリキュラムは1,000組以上の親子が受講。

自身も2人の子育てを経験しており、実践的な育児ノウハウが不安を抱える親たちの心の支えとなっている。

 

現在、初めての育児の疑問に答える講座を主催したい方を講師として育てる「赤ちゃん学」認定講師制度を作り、子育てに悩む親たちの子育て教育の場を数多く提供していくことを実践中。
2016年あさ出版より「子どもの脳と心を育むCDブック」出版

コミュニケーション・プロファイリングセミナーって何?

気質を12タイプに分類してその人の思考の傾向、行動基準を見ていきます。
分類の仕方は次の表のようになります。

12タイプの気質

IEP(思考・感情・行動)× LR(左脳・右脳)× +ー(外向・内向)の組み合わせ
性格タイプ
(Type)
理性的・分析的
(Left Brain)L型
情緒的・直感的
(Right Brain)R型
思考(理論先行型)
(Intellectual) I型
IL型IR型
感情(感情先行型)
(Emotional)E型
EL型ER型
身体(行動先行型)
(Physical)P型
PL型PR型

私は、この表で言うと、「行動型(P)×左脳(L)×外向(+)」というタイプになります。
一言で言うと、考えるより先にやってみるタイプ。やってみてから(やりながら)、考えを組み立てていきます。子どもの頃はやんちゃで、とにかく生傷が絶えず、膝小僧には今でもその頃の傷が残っています。お陰様で大きな怪我もなく、大人になりましたが、母は気が気ではなかったと思います。。。そういえば、「よく考えてからやりなさい」なんて言われていたかも。でも、考えてないわけではないのです。行動が先に出るだけで、自分の中では筋が通っているんです。

そして、私の母は、「思考型(I)×右脳(R)×内向(ー)」タイプ
そうなんです。思考型、、私とは逆パターン。先を見通して、考えてから行動するタイプ。おそらく、なんで私がそんなことをするのか理解できなかったと思います。だって、先に考えれば回避できた失敗も多々ありましたから。(例えば、目をつむって自転車に乗ったらどうなるか→結果→電柱にぶつかって転んだ。など)
そのくせ母は、右脳派なので感情で揺れることも結構ありました。その時々によって言うことが違っていたりして、筋が通っていない!と感じることもありました。でも、嘘やつじつまを合わせて言っているわけでなく、その時々の母にとっての真実なのです。でも、そんなことは子どもの私の知ったことではありませんよね。

面白いですよね。この分類方法から、色々なことがわかるようになります。

とはいえ、橋本先生は、このタイプ別に分類された気質に、その子ども(とお母さん)をはめ込んで子育てをしてください、とはおっしゃっていません。すでにある型に人をはめ込んでしまうことには、疑問が残りますよね。

「100人いれば100通りの子育て」「みんな違ってみんないい」をモットーに、教育に当たっている先生ですから、そんな乱暴なことはいたしません。
でも、潤滑なコミュニケーションのために、この気質表は役に立つと経験から実感されています。ですので、この分類をどのようにご自身の子育てに役立てたらいいのかを教えてくれるのです。

このセミナーから何が得られるの?

子どもと自分の気質の違いを知り、客観的に子どもを見られるようになり、無用ないら立ち、衝突を避けることができるようになります。
子どもが望むものを理解し、子どもが受け入れやすいと感じる支援ができるようになることによって、親子関係を良好にし、さらに信頼関係を育みます
子どもの自己肯定感を育て、持って生まれた長所を生かしながら、健やかな成長を促します。
兄弟間の違いを知り、それぞれの子どもに合わせた対応の仕方(褒め方・叱り方)がわかるようになります。


さらに、今回はお父さんの気質についてもお調べします!
ですので、

自分と父親との違いを知って、どのような協力関係で子育てに向き合えばよいのかわかるようになります。
父親に対し、子どもとどのように接して欲しいか、具体的な対応の仕方を求められるようになります。
気質上の違いによる、自分(母親)にはない父親の良さを知り、それを子育てに生かしてもらえるようになります。

このセミナーは一過性のものではありません。単に新しい知識を得て、いいことを聞いたな、で終わるものではありません。
自分の子育て感が変わる、これからまだ続く一生の人生観が変わる、といっても過言ではないくらいの価値があるものです。

今、子どもとの関係が望んだものではないと感じている方
どうしてうまくいかないんだろう?と子育てにもがいている方は、是非この機会をご活用ください。

コミュニケーション・プロファイリングセミナー詳細
日時3月30日(土曜日)午前10時から12時
場所:場所の詳細はお申込み後お知らせします。
IP Pvlova(地下鉄C線)、Museum(地下鉄A・C線)、Namesti Miru(地下鉄A線)から徒歩5分程度の場所
募集定員15名

ワンドリンク付き(水、コーヒー、お茶)

さらに、正午から、ご希望の方に個人面談をいたします。
お一人ずつ15分程度で、個人的なお悩み、ご相談を橋本先生に直接お話しして、アドバイスいただけるお時間です。
個人面談は、正午から順に行っていきます。
ご希望人数により、お待ちいただくかもしれません。お弁当など軽食をご持参でいらしてください。

セミナーの参加費用は1000コルナです。
個人面談をご希望の方は、プラス200コルナです。
お支払いは、当日会場でいただきますので、現金でお持ちください。

金額だけ見れば、確かに安い金額ではないかもしれませんね。でも、
子どものことを理解して、これからの子育てをより納得して行っていけるなら、
信頼関係を築きながらが子どもの成長を支援していけるようになるなら、
決して高い投資ではありません。

 

しかも今回は、お子様の日本語教育に役立てていただけるプレゼントをご用意しました。幼児向け、小学生向けがありますので、お子様の必要に合わせてどちらか一つお選びください。

プレゼント1:物語読本「王様と三人の男」(15000文字程度)

1年生の漢字全80文字、2年生の漢字180文字中107文字を使った物語。
ルビ付き、ルビなしの2種類あります。ルビなしは、お子様ご自身が、簡単な作業で本の形に装丁することができます。挿絵も場面にあったものを考えて選び、本文のページに貼り付けるようになっていますので、読まないと本が完成することができません。もちろん、お子様が自分で絵を書いても構いません。

自分の手で本作ることによって、より愛着を持って読むことができるでしょう。

プレゼント2:物の数え方カード

普段、一つ・二つ、一こ・二こですましてしまいがちな助数詞。日本語特有の助数詞をカードゲームにすることで、楽しみながら学ぶことができます。
幼児向けとは言っても、小学生(大人でも?)「あれ?なんだっけ?」となってしまうことがある助数詞。
そういえば、あまり触れてこなかったなという方は、是非どうぞ。

セミナー後のお渡しになりますが、現物ではなくファイルをダウンロードしてお使いいただく教材になります。ご自宅でプリントアウトしてお使いいただく旨、ご了承くださいませ。

お申し込みフォームでプレゼント1または2をお選びください。

子どもに幸せな人生を送ってほしいと願う、すべてのお母さん、お父さんのお役に立てる内容です。

今すぐ、下のボタンをクリックしてお申込みください。

気質をお調べするために、ご家族の生年月日が必要になります。忘れずにご記入ください。(お父様・お母様・お子様:続柄名)当日、資料として、お一人ずつにご家族全員分のプロファイリング結果をお渡しします。

当日はセミナーに集中できるよう、できるだけお母様(お父様)のみ、ご参加いただければと思いますが、ご家庭の事情でお子様をお連れになる際は、会場内でお預かりいたします(お母様から離れられる子のみ)。お子様をお連れになるご予定の方は、特筆欄にその旨(人数・年齢含)をご記入ください

P.S
橋本先生がどうしてこの講座を作ろうと思われたのか?

実は、橋本先生ご自身も同じような経験があったのです。
「我が子がわからない・・・。」
長年教育に携わり、少なからず自信を持って子育てに向かわれたからこそ、この戸惑いは大きいものでした。
丁寧にわかりやすく、じっくり話しをすればするほど、子どもは嫌がり、拒否される。。。なんで?どうして?泣けるくらい子どもがわからない。。。
心理学を学んでも、抽象的でつかみどころがない、どうやって生かしていいかわからない、そんな苦悩の日々の末に出会ったのが、このプロファイリングだったのです。
そこで、この理論を学び、我が子に実践してみたら、素晴らしい変化があったのです。
息子は「お母さん全拒否」から「大好きなお母さんになった!」と言うほどに関係は大改善!

そう、母の良かれは息子の良かれではなかったのです。
同じ経験をしている親子は私以外にもきっといる!という思いから、この講座を作るに至ったそうです。
あなたのお役にも立ちますように!